【ジャカルタの中華レストラン】休日朝から混みあっている人気店「五星（May Star）」で飲茶を食べてみた

Selamat sore! Putritidurです。

先日PIKを訪れた際、Pantjoran Chinatown PIKにある「五星（May Star）」で飲茶と豚肉料理を食べました。こちらのレストランはPIK Avenueにもあるようですが、今回は中華街の中にある店舗に行きました。

私たちは中華街のこちらの門から入ったのですが、入って左の方に進んで行くとMay Starがあります。休日の朝9時半頃に到着したところ、レストラン前は人で溢れていて、一目で人気店だということが分かりました。とても混んでいるようだったので、10時半過ぎに出直しましたが、その際もウェイティングリストに記入してから炎天下の中15分くらい外で待ちました。

ウェイティングリストは名前と人数の表記だけで、携帯電話に連絡をくれるか聞いたところ、名前を直接呼ぶだけだから近くにいるように言われました。ちなみに、私たちの後から来た常連客のような方々は、レストラン内で直接女将さん（と思われる方）と話して、先に席に着いていました。店頭に出ているスタッフと連携が取れていなかったようで、私たちもウェイティングリストに名前を書いた後に店内に入ってみたところ、女将さんに直接対応してもらって席に着くことができました。

レストランの外観はこちらです。店頭で「Babi Emas」という皮をカリカリに焼いた豚肉を売っていました。こちらは店内でも食べることができました。

店内は、1階席と2階席がありました。私たちは2階に通されました。4人くらい入ることができるボックス型のソファ席と、丸テーブルの大人数用の席、4人掛けのテーブル席がありました。子ども用の椅子もありました。私たちは、Babi Emas（Rp160.000）と点心数種類、炒飯を頼みました。子どもは炒飯を美味しそうに食べていました。写真はBabi Emasです。どの料理もとても美味しく、久しぶりに豚肉を食べることができ、大満足でした。注文してから料理が出てくるのも早かったので、子どもがお腹を空かせて騒いてしまう前に食べさせることができました。