putritidurの日記

2022年より2回目のジャカルタ生活。徒然なるままに生活・子育ての記録を綴っています。

【子連れモヨ島旅行】1日目:バリ島からモヨ島のホテル「Amanwana」への移動

Selamat siang! Putritidurです。

 

2泊3日滞在した「Le Meridien Bali Jimbaran」を早朝に出発して、今回のレバラン休暇の最大の目的であるモヨ島へ行きました。モヨ島はスンバワ島の北に位置する島で、広さは349㎢(シンガポールの半分)です。6つの村があり、人口は4,200人程度、農業や漁業を営んでいるそうです。

 

バリ島のングラ・ライ国際空港からモヨ島へ行くには、ウィングス・エアを使用しました。バリ島から中継地のロンボク島へ飛び(約40分)、そこからスンバワ島まで再度飛びました(こちらも約40分)。飛行時間は短いですが、ロンボク島で乗客の乗り降りがあり、機内で待機しなければならなかったため、子どもは飽きてしまいました。また、飲み物や食べ物は提供されないので、ご飯やおやつを持参する必要がありました。

 

 

飛行時間は短いのに、機嫌の悪い子どもに振り回され、両親はへとへとになってスンバワ島の空港に到着しました。空港では、これから泊まるホテル「Amanwana」のスタッフの方が出迎えてくれました。こちらから車で約20分、スンバワ島の港へ向かいます。

 

 

港にはAmanwana宿泊者専用のトイレや休憩場所がありました。こちらから今度は船で50分程、モヨ島へ向かいます。

 

 

このような船でした。特に船酔いすることもなく、船の旅を楽しむことができました。

 

 

船上ではおしぼりや水、更に果物やバナナケーキが出てきました。子どもは船を見てテンションが上がり、船上では更に上機嫌で船を探検していました。スタッフの方がとても優しく、疲れた両親に代わり、子どもの面倒を見てくれました。

 

 

前方にモヨ島が見えてきました。そろそろ到着です。船着き場にはホテルのほぼ全スタッフが来て出迎えてくれました。子どもへの対応がとても良く、早速スタッフの方が抱っこして魚の餌やりをさせてもらえました。

 


ちなみに帰りの船は、私たちしか乗らなかったためか、行きより一回り小ぶりな船でした。

 

 

船上では行きと同様に、果物とバナナケーキが提供されました。

 

 

飛行機内では子どもの機嫌が悪くて両親共に疲労困憊でしたが、これから3泊4日のAmanwana滞在がとても楽しみになった移動日でした。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

店名 Amanwana
住所 Moyo Island, Nusa Tenggara Barat
電話番号

+62-371-222-333

予約:+62-361-84-68585

営業時間 N/A

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https://www.aman.com/ja-jp/resorts/amanwana