Selamat siang! Putritidurです。
私はチーズが大好きなのですが、ジャカルタではチーズがあまり売っていなく、売っていたとしても高く、なかなかこれと思えるチーズに出会えていません。どうしてもチーズが食べたくなって探したところ、「Javanegra」というガンダリア(Gandaria)エリアにあるスペイン料理のレストランで美味しいチーズが食べられるということを発見したため、早速家族でディナーに行ってみました。Javanegraはこのようなレストランです(店員さんが写真に写ってしまったので、白塗りしています)。
店内は5組ほどしか入れないくらいの大きさでした。予約時に、お店が狭くて数組しか受け付けられないので、キャンセル不可、頭金(DP)Rp1 juta、事前予約したメニューは変更不可と言われました。ジャカルタでこんなに強気なレストランは初めてだったので、期待が高まりました。
私たちはこちらの座席でした。ベビーチェアもありました。子ども用のカトラリーとお皿はありませんでした。
私はチーズを前菜として食べるのが好きなので、先にチーズプレートを出していただきました。「Cheese Platter 3 Types」(Rp400.000)でした。ちなみにチーズはショーケースから自分で3種類選ぶことができました。
子どもには「Spaghetti Bolognese」(Rp125.000)を注文しました。子どもはとても美味しそうにこちらを食べていました。ボロネーゼがメニューに載っていたので、こちらのレストランはイタリアンなのかと思っていたのですが、後で調べたところ、インドネシアの食べログ(でも日本語表記)にスペイン料理と記載されていました。
「Ensalada De Burata」(Rp200.000)です。こちらも子どもは美味しそうに食べていました。
写真奥が生ハム「Jamon Iberico Bellota」(Rp550.000)、手前が牛肉の「Cecina Reserva」(Rp600.000)です。スペインを旅行してから、生ハムは絶対ベジョータ!と思っているのですが、ジャカルタでベジョータが食べられたのはこちらが2軒目です(1軒目はセノパティのバスク料理「TXOKO」)。冷蔵庫から出されたばかりだったようで、最初は硬かったのですが、テーブルに置いているうちに段々と脂が溶けてきて、私の好きな柔らかさになりました。とても美味しくいただきました。
こちらは「Fois Gras Poulle」(Rp450.000)です。筋がなくとても美味しかったです。
こちらは「Tagliatelle with Parmigiano」(Rp135.000)です。メニューを見たところ、大きなパルミジャーノの中で混ぜてくれるようだったのですが、そのようなパフォーマンスはありませんでした。こちらは子どもがパクパクと食べていました。
こちらは「Capellini Con Erizos」(Rp325.000)です。ウニのクリームパスタでした。こちらもとても美味しくいただきました。
どちらの料理もとても美味しかったのですが、一品の量が分からず事前注文しすぎてしまい、キャンセルできないため、テイクアウトをしたものもありました。あまり事前注文はしすぎずに、レストランに着いてから注文する余地も残しておいた方が良さそうだなと感じました。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
店名 | Javanegra Gourmet Atelier |
住所 | Jl. Kramat Pela Raya, No. 212, Gandaria |
電話番号 | 0813-1861-3638 |
営業時間 |
09:00-22:00 |