putritidurの日記

2022年より2回目のジャカルタ生活。徒然なるままに生活・子育ての記録を綴っています。

【子連れスンバ旅行】バリにてトランジット、プロペラ機に乗る!

Selamat siang! Putritidurです。

 

少し前のことですが、スンバ島(Pulau Sumba)に子連れで行ったので、これから何日間かはその旅行について書こうと思います。

 

スンバ島は、バリ(Bali)の約400km南東にある島です。昔はサンダルウッド島(Sandalwood Island)と呼ばれていたそうです。面積は11,153㎢で、計算したところ秋田県(11,638㎢)より少し小さいくらいの大きさのようです。人口は40万人前後とのことです。山が多く、平地が少ない地形です。

 

スンバ島へは、バリからプロペラ機で行きます。バリのングラ・ライ国際空港で乗り継ぎをします。

 

 

久しぶりにプロペラ機に乗ったのですが、やはり小さいなと感じました。プロペラ機へは、バス移動で行きます。以前プロペラ機に乗った際は、人間が乗りすぎて重量オーバーになり、荷物を積めなかったため、スーツケースが届きませんでした。そのため今回も心配していたのですが、今回は乗る人数が少なかったため、無事に荷物も乗せてもらえました。

 

こちらのプロペラ機は、バリで給油をしてスンバ島・バリ間を往復します。搭乗してから給油作業に入るので、機内は冷房がかかっていなく、とても暑かったです。「拷問のようだ」と言っている外国人観光客(自分もそうですが)もいました。スンバ島に行く際は、給油作業中のプロペラ機内での暑さ対策が必要だなと感じました。

 

 

給油を終えたら出発です。飛行時間は約1時間20分でした。プロペラ機でしたが、天候が良かったためか、あまり揺れずにスンバ島まで飛ぶことができました。機内では何も出てこなかったので、ペットボトルの水などを買ってから搭乗した方が良さそうです。初めてのプロペラ機に大興奮の子どもは、ぐずることなく機内で過ごしてくれました。

 

スンバ島に着いてからについては、また別途記事にしたいと思います。