putritidurの日記

2022年より2回目のジャカルタ生活。徒然なるままに生活・子育ての記録を綴っています。

【子連れバリ旅行】バリ星のやは子どもが楽しめるアクティビティが充実していた

Selamat siang! Putritidurです。

 

私たちが子連れバリ旅行の際に宿泊した星のやバリでは、無料で様々なアクティビティを楽しむことができました。特に子どもが楽しんでいたのが、バティック染めとバリの手仕事体験です。

 

バティック染めでは、下絵の描いてある布に蝋付けと絵付けをすることができます。年齢的に子どもに蝋付けをさせるのは危ないので、蠟付けはスタッフの方に頼み、絵付けのみ子どもが行いましたが、子どもはとても楽しそうにバティックに色を付けていました。

 

エプロンの貸し出しもありましたが、子どもはエプロンを嫌がったので、汚れてもよい服装とウェットティッシュを持参して行った方がよいなと思いました。また、バティック染めをする場所は屋外なので、水分補給と虫除けも忘れずにした方がよいなと感じました。なお、絵付け後に乾かして蝋を取るので、仕上がりは1日後になります。

 

こちらがバティック染めの場所です。

 

 

完成品は1日後にこのように綺麗に包まれて返ってきました。

 

 

次に、バリの手仕事体験です。こちらのアクティビティでは、ヒンズー教の神様へのお供え物を作り、バリの伝統衣装を着て、ホテル敷地内に実際にお供え物を供えに行きます。大人がお供え物を作っている横で、子どもは自由に葉っぱやお花で遊んでいましたが、飽きずに待っていてくれました。バリの民族衣装は、巻きスカートと、男性(男児含む)のみ帽子のようなものを被ります。上半身は自前の服になるので、白など地味なTシャツを着て行った方が、服装にまとまりがでて良いのかなと思いました。こちらのアクティビティも屋外で行うため、水分補給と虫除けは必須だなと感じました。

 

出来上がったお供え物はこちらです。

 

 

お供え物ができたらバリの民族衣装に着替えて、ヒンズー教の神様に供えに行きます。歩いて1、2分くらいの場所にあるこのような場所にお供えしました。

 

 

こちらのホテルでは、バティック染めとバリの手仕事体験の他に、ライステラスの散歩、地元の村へのお出かけ、ダンスレッスン、ヨガも楽しむことができました。また、子ども用のダンスレッスンやウブドの自然体験(こちらも子ども用)もありました。ホテルから出ることなく子どもが楽しめるので、ありがたかったです。

 

星のやバリについては他にも記事にまとめていますので、ぜひご参照ください。

 

putritidurjkt.hatenablog.com

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