【ジャカルタの中華レストラン】グランドインドネシアにあるBakpau A-Satuで肉まんをテイクアウトしてみた

Selamat siang! Putritidurです。

ふらっと立ち寄ったGrand Indonesiaで肉まんのお店を見つけたので、買ってみました。お店の名前はBakpau A Satu、場所はEast Mallの地下1階、エスカレーターを降りてすぐです。

私が行ったときは中華系の方が2人買い物をしていて、後からまた中華系の方が入ってきました。本場の方々が買っているので、味しいのではないかと期待が膨らみました。

ショーケースの中には肉まんがたくさん！中身が入っていないバン、あんまんのような甘いもの、食事系の肉まんがありました。肉まんは、鶏肉、牛肉、それから豚肉も！豚肉はなかなか食べられないので、ありがたいです。

向かって左側のショーケースにはあんまんなど。

右側は、食事系の肉まん。

私が買ったのは「Babi Cincang（Minced Pork）」、「Babi Kecap（Soy Pork）」、「Babi Merah（BBQ Pork）」です。

箱の中はこのような感じでした。左から、Babi Kecap、Babi Merah、Babi Cincang。東南アジアの料理によくついてくる甘辛のソースが付いていました。冷蔵庫で保管して次の日に蒸して食べましたが、1日経っても美味しかったです。ソースは付けなくても十分に味がしました。ただ、Babi Cincangを日本で売っている肉まんだと思い込んで食べたので、思っていた味とは少し違いました。

ジャカルタではなかなか食べられない豚肉の肉まんが食べたいと思ったときは、また買ってみようと思います。