Selamat siang! Putritidurです。
ジャカルタには日本のおむつも売っていますが、値段が日本より高いです。我が家は、引越しの際におむつをたくさん持って行くのは大変なので、インドネシアに引っ越すならローカルおむつを使おうと考えていました。ですので、夫の一時帰国の際にインドネシアのローカルおむつを買ってきてもらい、子どもの肌に合うか確かめた上で、日本からおむつは持たずにこちらに引っ越しました。
私がよく行く「Grand Lucky」というスーパーマーケットはベビーコーナーが充実しているので、こちらのスーパーでどんなローカルおむつがあるか見てみました。
こちらは日本でもおなじみのGOONです。先日もう一度見たところ、日本のGOON(敏感肌用)が輸入されていました。
ネピアのGenki!というおむつもありました。
こちらも日本で売っているMamy Poko。こちらは子どもの友人が使っています。その友人のナニーさんに聞いたところ、品質は普通だそうです。
夜用のおむつも売っていました。
Sweety Pantsというものもありました。SilverとGoldがありました。おそらく品質の差かと思います。
日本にもあるMerries。ジャカルタに住んでいる日本人の友人はMerriesを使っている方が多いように思います。インドネシアで子育て経験豊富な日本人の方に伺ったところ、「ローカルおむつは色々使ったけれど、結局Merries」とおっしゃっていました。
Merriesは日本のものもありました。
我が家は今までMerriesとGOONを試しましたので、写真を撮ってみました。まずはMerries。
次はGOON。
Merriesの方がかさばっていて、GOONの方が薄いです。日本のおむつだとおしっこが出た時に青い線が出ますが、インドネシアのローカルおむつにそのような機能はないので、GOONの方がおしっこが出たときに分かりやすいなと感じました。また、GOONにはお尻のところにテープがついているので、日本のおむつのように、おむつ交換後に丸めてとめることができます。逆に、Merriesにはテープが付いていませんでした。漏れに関しては、漏Merriesの方が漏れが少ないと思います。GOONを使っていた時の方が、漏れで頻繁に洗濯をしていた記憶があります。とは言っても、ローカルおむつは基本的に日本のおむつより漏れやすいように感じます。
両方使ってみたところ、我が家ではMerriesを採用することになりました。子どもに合うおむつを探すのはなかなか大変ですが、ジャカルタのスーパーマーケットにはそれなりに多くの種類のおむつが売られているので、色々と試してみてはいかがでしょうか。