putritidurの日記

2022年より2回目のジャカルタ生活。徒然なるままに生活・子育ての記録を綴っています。

【ジャカルタと近郊のイベント】WICの毎年恒例チャリティーバザーはとても豪華だった

Selamat siang! Putritidurです。

 

10月に気になっているイベントに関する記事に書いた「WIC 53rd Annual Charity Bazaar」に行ってきました。

 

putritidurjkt.hatenablog.com

 

こちらは、WIC (The Women's International Club Jakarta)が毎年開催している大規模なチャリティーバザーです。今年は2019年ぶりの開催だったそうです。会場は、スディルマン通りにあるGrand Sahid Jaya HotelのPuri Agung Ballroomでした。正面入り口ではなく、裏側の方から直接会場に入ることができました。

 

こちらのバザーでは、バティック、アクセサリー、靴、洋服、小物、かご製品など多岐にわたる商品が展開されていました。また各国大使館のブースもあり、特産品などが売られていました。カタール、イラン、ハンガリー、日本など様々な国のブースがあり、とても興味深かったです。私は午後2時頃に行ったのですが、人も多くとてもにぎわっていました。

 

 

まず会場に入ったところで入場チケットを買い、リストバンドを巻いてもらいます。肝心のチケット代を忘れてしまったのですが、日本円換算しても数百円くらいでした。

 

エスカレーターを上って正面の会場には、各国大使館のブースやバティック、かばん、アクセサリーなどが売られていました。入り口はこちらの写真のような感じで、会場内はジャカルタのマダムでにぎわっていました。

 

 

こちらの会場に入らず、右の方へ行ったところにもお店が出ていました。大使館ブースのマダムに圧倒されてしまった私は、こちらでじっくりお店を見て回りました。

 

 

ずっと欲しいなと思っていたバティックのクリスマスツリー飾りが売っていたので、こちらを買うことにしました。8個程買ってRp150.000でした。ひとつひとつ模様が異なり、とても素敵な飾りでした。

 

 

来場者が多かったのと、雰囲気に圧倒されてしまったのとで、大使館ブースはあまりじっくり見ることができませんでしたが、とても可愛らしいバティックのクリスマスツリー飾りを買うことができて、大満足でした。大使館ブースの特産品も興味深かったので、来年はこちらもじっくり見てみたいなと思います。