【ジャカルタと近郊のイベント】アートイベント「Art Jakarta 2022」に子連れで行ってみたら楽しかった

Selamat sore! Putritidurです。

SenayanのJCC（Jakarta Convention Center）で開催されていた「Art Jakarta 2022」に行ってきました。こちらのイベントは、8月26日から28日に開催されていました。同じ日程でPameran Warisan 2022も開催されていましたが、こちらには残念ながら行くことができませんでした。

ホールに入るとまずは巨大な机が！こちらは休憩所のようです。こちらを抜けると、展示場に入ることができます。

展示場の中は人で溢れており、作品も数多く展示されていました。インドネシア国内から39のギャラリーが、国外（東南アジア、台湾、韓国、日本）から23のギャラリーが、計62のギャラリーが参加していたそうです。こちらのイベントは、コロナの影響で2020年以降開催されていなかったため、今年が久々の開催でした。

こちらの作品で写真を撮っている人がたくさんいました。

子どものアートクラスもありました。13時-14時と17時-18時に開催されていました。こちらのコーナーでは、子どもたちが透明プラスチックの小さい板に自由に絵を描いて、それを蝶に見立てて壁に飾ることができました。17時からのセッションの開始と同時に行ったところ、既に満席でした。お子さんと座っていたお母様が一席譲ってくださったので、どうにか参加することができました。写真のように、会場の壁に飾るか、持ち帰ることができます。絵を描くのにはペンを使ったので、洋服は汚れませんでした。

美術館だと静かにしなければならないため、なかなか子どもを連れて行くことができませんが、こちらの会場は賑やかで人もたくさんいましたし、子どもを連れている家族連れも多く見かけました。子どもを静かにさせることに気を遣わず、芸術を体験させることができるおすすめのイベントです。2023年は8月25-27日にJCCにて開催されるとのことですので、来年も行ってみたいと思います。