【ジャカルタのお土産】セノパティの「binTik」カゴバッグを買ってみた

Selamat siang! Putritidurです。

先日、春休みの一時帰国や、帰任される方のインドネシアお土産にちょうど良さそうなインドネシアのパサールバッグのお店に行ってきました。

私が訪れたのは、セノパティ（Senopati）にある一軒家です。こちらはコロナ前からパサールバッグを取り扱っているお店で、日本人の方にとても人気があるそうです。こちらのお店には、事前に電話して到着時間を伝えてから行く方が良いかと思います。というのも、一軒家で門が閉まっているからです。事前に電話をした上で、門の前に着いたら門番を探すか再度お店に電話すると、門を開けてもらえます。場所が分かりにくいですが、「５」（番地）という文字が書いてあるので、それを目安にすると良いかと思います。

一軒家に入って右手の部屋でかごバッグを買うことができます。下の写真にあるタイプの固くてしっかりとした作りのカゴバックは、小さいものでRp800.000でした。

こちらは上記のカゴバックより柔らかめのカゴバックで、中くらいのサイズでRp100.000でした。

柔らかめのカゴバックには、バティックのツイリーのようなものを巻いてくれます。

以前、親戚や友人の女性にこちらのカゴバックをお土産にしたところ好評だったので、また一時帰国の際には買って帰ろうと考えています。私はこちらのカゴバックを5年以上使っていますが、今のところ壊れたりほつれたりはしていません。ですが、たまにバッグの底部分のクオリティがあまり良くなかったりするものもあるため、購入する際はひとつずつチェックした方が良いかと思います。

ちなみに大人が買い物をしている間、子どもは駐車場で飼い犬を見て楽しんでいました。狂犬病などの心配もあるため触らず見るだけでしたが、それでも楽しそうでした。お子さんがいらっしゃって大人の買い物の間に子どもが待てなさそうな方は、駐車場で子どもに犬を見させるのもひとつの案になるのではないかと思います。