【ジャカルタのカフェ】コーヒー文化のインドネシアで紅茶を楽しむなら「Lewis and Carroll」

Selamat siang! Putritidurです。

インドネシアはコーヒー文化圏なので、ジャカルタは美味しいコーヒーのお店に溢れているように感じています。だからなのか、元々お茶・紅茶の方が好きだった私はジャカルタに来てからあまり美味しいお茶・紅茶に出会えていませんでした。南ジャカルタのブミ通り（Jl. Bumi）にある「Lewis & Carroll」は、コロナ前からあるお茶の美味しいカフェで、たくさんの種類のお茶があります。お茶好きの私にはとても有難いお店です。このような外観です。

コロナ前とはレイアウトが変わっていました。コロナ前はなかったのですが、中央ではパンも売られていました。

座席は、ソファ席と椅子席があります。

ポットとカップはコロナ前と変わらず、とても可愛らしかったです。「Mid Summer Night」という生姜とハイビスカスの入った身体に良さそうなお茶を選びました。酸っぱいのかなと思っていたのですが、酸っぱさはあまりなく、とても飲みやすいお茶で美味しかったです。値段を失念してしまったのですが、ポットで確かRp50.000くらいでした。

こちらはお茶の種類が本当に多いので、また別のものも試してみたいと思います。コロナ前ですが、こちらのお茶を家族のお土産にしたところ、缶も素敵でお茶自体も好評だったので、コーヒーに飽きてしまった方にはこちらのお茶をお土産にするのもお勧めです。

ちなみにこちらのカフェにはキッズメニューもあるので、次回は子どもと行ってみたいと思います。メニューは、「Mac & Cheese」（Rp80.000）、「Spaghetti Bolognese」（Rp75.000）、「Fisn and Chips」（Rp65.000）、「Mashed Potato」（Rp35.000）でした。