【ジャカルタのカフェ】古き良きジャカルタの雰囲気が漂う、旧市街の有名な「Café Batavia」
Selamat siang! Putritidurです。
旧市街(Kota Tua)のファタヒラ広場(Taman Fatahillah)に面している有名なカフェ「Café Batavia」に行ってみました。歴史の授業で習った通り、「バタビア」はジャカルタの植民地支配時代の都市名です。
こちらのカフェに行くには、まずファタヒラ広場へ向かいます。下の写真がファタヒラ広場です。
そしてこちらが、コロニアル式の建築様式が美しい「Café Batavia」です。こちらの建物は1800年代初頭に建てられ、当初はオランダ東インド会社のオフィスとして使われていたそうです。
扉を入ったところはこのようになっています。こちらがレセプションになっており、店員さんに人数を伝え、中に通してもらいます。
ケースにはケーキやパンが並んでいました。
座席は1階と2階にあります。1階はバーとして、2階はカフェやランチとして利用できるようでした。1階には平日の昼間からお酒を楽しんでいる方がたくさんいらっしゃいました。
私はカフェ利用だったので、2階に通されました。壁一面に古い写真が飾られていました。
こちらがカフェスペースです。広々としていて明るく、座席数も多かったです。
私はファタヒラ広場が見渡せる窓側の席に通されました。
このような座席でした。
メニュー名と値段を確認し忘れましたが、マニュアルブリューのコーヒーを注文しました。お店の雰囲気も良く、とても美味しくいただきました。
しこちらのカフェには飲み物だけでなく、朝食、ブランチ、ランチ、夕食があり、インドネシア料理と西洋料理がメインのようでした。古き良きジャカルタの雰囲気を味わえるこちらのカフェに、ぜひ次回は食事をしに行ってみたいです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
店名 | Café Batavia |
住所 | Jl. Pintu Besar Utara No. 14 |
電話番号 |
021-691-5534 |
営業時間 |
月-木 09:00-24:00 金 09:00-25:00 土 07:00-25:00 日 07:00-24:00 |