子連れモヨ島旅行で体験した伝統的な釣りについて

Selamat siang! Putritidurです。

この日は船に乗って伝統的な釣りを体験しました。このような船でした。子どもは操縦席に座らせてもらい、とても嬉しそうでした。

伝統的な釣りは、釣り糸に２～３カ所餌を付け、それを海中深くに垂らして魚が食いつくのを待つという手法でした。魚が食いついたのを感じたらすぐに糸を引き上げ、魚を捕獲するというスタイルでした。スタッフの方々は手慣れた様子で糸を海中に垂らし、魚が引っ掛かった瞬間に釣り上げていましたが、素人の私達は魚が食いつく感覚が分からず、餌を食べられて逃げられてばかりでした。

結局、大半の魚はスタッフの方々が釣り、魚たちはこのように船で生きたままパタパタと動いていました。

釣りが終わり、最後にこのように魚をまとめて、厨房に直接持って行き、その日の夕食に調理してもらいました。子どもは初めて自分で釣りをして、釣った魚を自分の手で厨房に持って行き、シェフに調理をお願いするという行程を体験して、とても興味深そうにしていました。

今回の釣り体験では、釣り以外にも、船の屋上部分に上って写真を撮ったり、船上で飲み物やフルーツ、クッキーをいただいたりと、またまたホテルのホスピタリティーを感じるひと時を過ごすことができました。また、子どもの面倒を見るために若手のスタッフの方がわざわざ一緒に船に乗ってくれ、そちらにもホスピタリティーを感じました。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。